17. 読書メモひとつかみ
オープニング
1月22日です。 昨日もブログ書いたので変な気持ちです。
最近Apple musicを使い始めて音楽を聴く時間が増えました。ゴロゴロしている時にいろいろ聴いております。YouTubeやTwitterをつらつら眺めて時間が溶けるよりは、音楽聴いてる方が気分が良いです。あとApple music歌詞表示機能が便利で、ひとりカラオケ的なこともやりやすいですね笑
あと5年、10年前と比べて聴く音楽の好みもゆっくり変わっているなーと感じています。趣味趣向は変わるものなのですね。
本日はAORな音楽聴きながら、記事書いていきます〜🌃
本題: 読書メモひとつかみ
本日の記事は「読書メモひとつかみ」です。 わたしが読んだ技術記事・本の読書メモをアトランダムにピックアップしてご紹介します。
本日ご紹介する読書メモは以下の3つです。
- Ruby初心者がAtCoderの過去問から多くの学びを得るために工夫していること
- 『RubyでつくるRuby』の読み方(私論)
- 君は孤独じゃない
それぞれ簡単にご紹介していきます。
Ruby初心者がAtCoderの過去問から多くの学びを得るために工夫していること
概要
疑問点や気づき、学んだこと
- AtCoder過去問を解く際の流れを丁寧に解説してくださっている記事。
- ”とにかくまずは愚直に書く”ことの大切さが分かった。Atcoderやろうとおもって取り掛かっても頭で考えているうちに「まあ今日はいっか、、」となりがちなので。手を動かししてコードの断片の段階でもコミットしておくとかやってみようかな。
- GitHubで学習内容管理も真似したい。
振り返り
- Atcoderを習慣化したい自分にとってタイムリーな記事で、記事のすべてが参考になる情報ばかりでした。ありがたい。
- わたしもsugieさん見習ってAtcoder日記みたいなの書きたい。
『RubyでつくるRuby』の読み方(私論)
概要
疑問点や気づき、学んだこと
この本はRubyの解説書ではありません。
- ということが何度も強調されている。ではどんな本かというとプログラミング言語の仕組み理解への入口に立てる本。
- 6章まで読み通せば、計算機科学のさわりを体験できる。
- まずは6章まで、そしてその次は最後の9章までの通読目指したい。
『RubyでつくるRuby』を読みながら『PythonでつくるPython』とか『JavaScriptでつくるJavaScript』を自分でやってみることです。
- なるほど。すごく勉強になりそう。ぜひJS版はやってみたい。
振り返り
- 『RubyでつくるRuby』は少し思い出があって何年も前に図書館に入り浸っていた時期に出会いました。当時は手にとってパラパラ読んだ程度でしたが印象に残っている本だった。そして先日の「時雨堂と一緒にラムダノートの8周年突入をお祝いしよう!」を機についに購入。
- 大学などで使う計算機科学の教科書を食べやすくした本と理解しました。しかしこちらの本の奥深さが記事の最後に示唆されています。わくわく。
しかし、著者はRubyしか知らない人ではありません。C言語のある種のプログラムに関しては世界の第一人者で、なんなら「
"Hello World"
のように自明なアプリケーションではないコードを書くのに使ったプログラミング言語の数」でも世界でトップクラスに入るような人です。このことからも、本書がRubyの入門というわけではなく、プログラミング言語そのものという泥沼トピックへの入口として書かれた本であることがうかがい知れるでしょう。 - まずは6章まで踏ん張って読もう。そしてブログ書こう〜
君は孤独じゃない
概要
- 読んだ記事
- 君は孤独じゃない
- 著者
疑問点や気づき、学んだこと
- 松田さんにも毎号WebDB Pressを購入して、ひたすらコードを写経する時期あった。
- Rubyコミュニティのあたたかさ
- 兎の表紙の本を書いた達人とは、 Dave Thomas(@pragdave)さん のことかな。
振り返り
- めっちゃいい話だった。コード書いて友達つくってというサイクルほんとによい。
エンディング
最近、お仕事関係や人と会う用事がたてこんでいて、ちょっとバタバタしています。 そうした日々は楽しいことも沢山なのですが、持続可能的ではないですね。 「健康は富に勝る」ということで、最近ないがしろにしがちな睡眠、運動、きちんとした食事を今週はしっかり摂らねばと思っています。
あとは今週はかつてない寒波がくるそうで、、👹 南国で生れ育ったわたしはビビっております。風邪ひきたくないな。どうなることやら。
みなさんもあったかくしてお体大切にお過ごしくださいませ🍵