28. きのこカンファレンス前夜祭 特別企画「Perlの生きのこり 〜ペアプロ解説〜」を見てきました
きのこカンファレンス前夜祭 特別企画「Perlの生きのこり 〜ペアプロ解説〜」を見てきました
2025/03/08にきのこカンファレンス2025(3/8前夜祭) - connpassに参加しました。 わたしが前夜祭に参加しようと思った主な目的は「Perlの生きのこり 〜ペアプロ解説〜」という特別企画を見たいからでした。
きのこカンファレンス前夜祭 特別企画「Perlの生きのこり 〜ペアプロ解説〜」とは?
「Perlの生きのこり 〜ペアプロ解説〜」について、登壇者の一人の@ytnobodyさんは🍄きのこカンファレンス🍄前夜祭 特別企画🐪「Perlの生きのこり 〜ペアプロ解説〜」のご案内|わいとん内で、以下のように説明されています。
「Perlの生きのこり 〜ペアプロ解説〜」って何?
この企画ではPerlにおけるコーディングスタイルの歴史を振り返ります。
現在のPerlのコーディングスタイルについて知ってもらいつつ、プログラミング言語の変遷を通じて、プログラミング言語が生きのこるための変容について思いを馳せるというような楽しみ方をしていただければと思います。
技術の進化とともにどのようにPerlが変化してきたのかを探りながら、最新のモダンなコーディングスタイルを紹介します。
「Perlの生きのこり 〜ペアプロ解説〜」の感想
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40分ほどの発表時間で、CGIから2025年まで、PerlやWebの歴史を一気に振り返るというもの。@ytnobodyさんがCGIから2025年までのWebの技術変遷を紹介し、@kfly8さんがライブコーディングをするという布陣。
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業界新参者のわたしにとってCGI時代の話など本の世界でしか知らないので、「当時はこういう感じでした」「この技術・出来事はとてもインパクトがあった」などという話はとてもエキサイティングだった。
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おもしろすぎて、40分あっという間でした。@ytnobodyさんが > 今度はこれを2時間くらい使ってもう一度やりたいですね! と[Event]きのこカンファレンス2025に参加した話 | Wyton内で書かれてました。ぜひ2時間版(完全版?)をいつか見る機会があれば嬉しいです。
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わたしはプログラミングの歴史に興味があるので、勉強もかねて自分なりにWeb黎明期から現代までの技術を振り返れるようになりたいと思いました。今回の発表で登場した技術で名前しか知らないものもたくさんあったので理解していきたい。Web+DB pressの総集編などを活用する。今後こちらのブログ内でそういう技術を1つずつまとめていくのも良いかもしれない。
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miyagawaさんの偉業の紹介などもあり、Perl書きたく、読みたくなりました。
きのこカンファレンスについての感想
今回はスケジュール合わず、前夜祭しか参加できなかったのですが、きのこカンファレンス全般についての感想
- Xでイベントに関するいろんな感想が流れており、本編も楽しそうで参加したかったなという気持ち。特に生成AI登場の文脈での生き残りについての発表が気になりました。前夜祭でやっていたキャリアに関するパネルトークも興味深かった。
- 前夜祭の差し入れ紹介コーナーすてきなアイデアだと思った。差し入れでいただいたウイスキー(陸)がとっても美味しかった。
- 他の参加者のみなさんと交流できるゲームなどもあり楽しかったです。YAPC::Kyoto 2023のスタッフ業でご一緒した方と数年ぶりに再会しお話できたという嬉しい出来事もありました。
感謝・シャウトアウト
- 「Perlの生きのこり 〜ペアプロ解説〜」の@ytnobodyさん、@kfly8さん
- きのこカンファレンス運営のみなさん、現地でお会いしたみなさん
エンディング
前夜祭の夜はなんと雪(みぞれ)が降っておりました☃️ 寒暖差が激しい日が続いてますのでどうぞみなさまお体大切に。